3回生の鍵山です。ゼミ合宿1日目の9月8日は、東京キャンパスに廣川淳哉さんに来ていただき、お話をしていただきました。廣川さんは『BRUTUS』『日経デザイン』『Pen』などの紙媒体で編集や執筆の仕事をされている一方で、最近では「オウンドメディア」と呼ばれる企業独自のウェブサイトの企画運営など、いろいろなことをされています。
「編集」という仕事に興味はあるもののどういうものなのかがよくわかっていなかったのですが、どの情報を優先するか、写真にするかイラストにするか、などの枠組みをつくることが編集だとおっしゃっていました。また、そこにテーマに合わせたテキストを書いていくのがライターとしての仕事で、編集もライターも、どちらも全体像を理解しておくことが大切なのだと感じました。また、BRUTUSなど号によってさまざまなジャンルを特集するにあたって、自分の好きなものにつなげていくことでより楽しめるとおっしゃっていました。たとえば、車の特集+自分の好きなもの(コーヒー)=車でコーヒーを買いに行くコーナー、というふうにつなげていくそうです。
また、企業のホームページを作ったり宣伝をする際に、社員など内部の人だと知りすぎていて客観的に見られないこともあるそうです。外部の人に依頼することで一消費者としての視点を入れることも大切なのかなと思いました。
他にも、車の歴史についての展覧会など、編集やライターとは異なる分野も手がけられていますが、これらの仕事に共通しているのは、イメージやコンセンプトを作っていくことだそうです。「編集者は編集をする」「ライターは文章を書く」というイメージをもっていたのですが、特定の分野だけでなくさまざまな仕事をされているのがとても印象に残りました。
「編集」という仕事に興味はあるもののどういうものなのかがよくわかっていなかったのですが、どの情報を優先するか、写真にするかイラストにするか、などの枠組みをつくることが編集だとおっしゃっていました。また、そこにテーマに合わせたテキストを書いていくのがライターとしての仕事で、編集もライターも、どちらも全体像を理解しておくことが大切なのだと感じました。また、BRUTUSなど号によってさまざまなジャンルを特集するにあたって、自分の好きなものにつなげていくことでより楽しめるとおっしゃっていました。たとえば、車の特集+自分の好きなもの(コーヒー)=車でコーヒーを買いに行くコーナー、というふうにつなげていくそうです。
また、企業のホームページを作ったり宣伝をする際に、社員など内部の人だと知りすぎていて客観的に見られないこともあるそうです。外部の人に依頼することで一消費者としての視点を入れることも大切なのかなと思いました。
他にも、車の歴史についての展覧会など、編集やライターとは異なる分野も手がけられていますが、これらの仕事に共通しているのは、イメージやコンセンプトを作っていくことだそうです。「編集者は編集をする」「ライターは文章を書く」というイメージをもっていたのですが、特定の分野だけでなくさまざまな仕事をされているのがとても印象に残りました。
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