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2015年11月16日月曜日

【2015年ゼミ旅行8】 9/11(金) テレビ朝日見学

 3回の川嶋、長尾です。

 ゼミ旅行最終日の午後AチームとBチームに別れ、テレビ朝日を見学させていただきました。

 まず受付を通りすぐのスペースで芸人の小島よしおさんが打ち合わせをしておられました。
ラッキーでした。

 エレベーターで上階に上がり、政治や社会、経済などの各部署デスクがあるニュースルーム、地震や花粉の情報なども伝えるウェザーセンター、小道具を制作するコーポレートデザインセンター、撮影背景のセットが片づけられているマレジメントスペースなどを見せていただきました。
説明の中で、ニュースルームは様々な情報が飛び交っているためセキュリティが厳重なこと、ウェザーセンターには30名中10名が国家天気予報士さんであり、台風中の夜中でも出社されることなどを教えていただきました。
また、現在では当然のように世界中で使用されているCGテロップですが、なんとテレビ朝日の1979年世界水泳のプール内の国旗のものが世界初であるそうです。

 廊下を歩いていると、窓際や中央には社員の方が自由に使えるような机と椅子がランダムに設置されていて、そこで仕事の打ち合わせや番組の映像編集をされている方もいました。
そして、ガラスで展示品などが置いてあったのですが、そこにはスタジオのセットの100分の1のサイズである模型や、フィギュアスケートのメダル、政治界の有名人の模型人形、社員の名刺デザインなどが置いてありました。セットの模型が制作される理由としては、例えばケーブルを見えないようになど撮影をスムーズに進行するために模型を使って事前に計画を立てるからだそうです。見学している際、実際にオフィス内では5.6人の方がその模型を囲んで、難しそうな顔をしながら話し合いをされていました。

 そして最後に実際にBSの朝番組で使用されている、ミニスタジオにて実際に金円、北尾がアナウンサー、田中、杉山が気象予報士に演じ、キャスター体験を行わせてもらいました。最初にクロマキーセットという人の背景にCGや映像を合成するセットを全員が経験させていただいたのですが、後ろのカーテンのような緑色が映像になると透明になり面白かったです。クロマキーセットのカーテンに緑色が多く使われているのは、緑は人に絶対存在しない色であるからだそうです。
キャスター体験の際には、スタジオに併設されているサブ(副調整室)という映像・音声を調整する場所で、社員の方がゼミ生の原稿を読むのに合わせて、カメラを回したり、映像を差し替えたりなどしてくださいました。

 今回、普段入れないオフィスやセットの中に入れさせていただき、貴重な体験を沢山させて頂きました。テレビ関係に就きたいと考えているゼミ生は目をキラキラさせながら食い入るように話を聞いていたのが印象的でした。私たちにニュースをいち早く伝えてくれる報道は、いつ緊急のニュースが入っても対応できるように裏で24時間体制で会社に寝泊まりしている社員が大勢いるそうです。また、番組一つ作るのにも、セットを考える人やセットを組み立てる人や番組の構成を考える人や音声、映像の調整をする人など、沢山の役割を担った人が大勢います。表には出てこないけれど、裏では沢山の人が関わっていて、その人たちがいることによって番組が成り立ち、私たちのもとへ情報が伝えられるということが自分たちの目で実際に見ることでよくわかりました。


2015年10月29日木曜日

【2015年ゼミ旅行7】 9/10(木)東海大学加島ゼミとの合同ゼミ

 3回生の田中です。
ゼミ旅行3日目の午後は東海大学 加島ゼミのみなさんと合同ゼミを行いました。
わたしたち飯田ゼミ3回生はグループごとに自己紹介を兼ねた研究紹介、それに対しての意見や質問などを加島ゼミの皆さんに頂きました。



 加島ゼミのみなさんには「町田×本屋×大学」と称した本屋を身体・空間・都市の三つの観点から見た研究を発表していただきました。私たちも合同ゼミに備えて複合型書店や現在の書店のかたちについて事前調査をしていたこともあり、その後の質疑応答でも活発な意見交換がみられました。



 研究をする上での学びも多くあり、その後、先ほどの発表を聴いた上でフィールドワークとして、グループに分かれて東京駅 kitte内にあるMARUNOUCHI READING STYLEや、品川駅構内にあるPAPER WALLなどの山手線沿線の書店巡りをしました。

 夜には月島のもんじゃ焼き屋さんに集合し、フィールドワークをした上でのグループ別発表を行いました。監視カメラの数を数えたグループ、客層に注目したグループ、土地に注目したグループと1日で様々な視点から本屋を考えることが出来ました。



 発表の後は打ち上げとして加島ゼミのみなさんともんじゃ焼きを食べました!
終わる頃には加島ゼミの皆さんとも仲良くなり、翌日の自由時間で一緒に浅草観光をした人もいたみたいです。


加島ゼミの皆さん、ありがとうございました!

2015年10月27日火曜日

【2015年ゼミ旅行6】 9/10(木) インフォバーン訪問



 3回生の金円です。私たちは、9月10日の午前中にゼミ合宿として、インフォバーンさんを訪問させていただきました。合宿も3日目でしたが、相変わらずの大雨の中、渋谷からてくてくと歩いて行きました。


 最初は、インフォバーンの会社沿革やWebを取り巻く環境の変遷などをお話していただきました。インフォバーンは、オウンドメディアやコンテンツマーケティングに強い会社であるということがわかりました。



 次に、CVOの小林さんから、「メディアの“いま”と“これから”」について講義して頂きました。インターネット黎明期から既に目をつけられていたということで、メディアの変遷と次のメディアを再考するということについて詳しく聞かせていただきました。メディアとは何であるかという問いに、私たちは「隣にあるもの」だったり「何かと何かを結びつけるもの」と答えましたが、どれも核心を突くものではなかったようで。小林さんはメディアを、影響力だと、粘着性を持った情報の集約だと教えて下さいました。
私が一番興味深いと感じたことは、サービス製品やモノ作りをメディア化する時代が来ているということです。


 小林さんの講義の次は、インフォバーンが行っている具体的な事例を紹介していただきました。クライアントとの密接なコミュニケーションで、オウンドメディアを作り上げていくことは、簡単ではないと思いましたが、すごく楽しそうな雰囲気でした。メディア事業の話では、ネイティブアドを利用したメディアの作成がとても魅力的に感じられました。普段読んでいる、または目にしたことがあるライフハッカーやギズモードが、実は記事形態の広告だと考えるととても面白いし、広告についての見方が変わってくると思います。


今回の訪問で、広告ということだけでなく、メディアやコンテンツについての知識と見解も深めることが出来たと思います。インフォバーンの皆様、訪問を受け入れていただき本当にありがとうございました。

2015年10月23日金曜日

【2015年ゼミ旅行5】 9/9(水) 電通訪問

飯田ゼミ3回生の北本隆雄です。
ゼミ旅行のレポート。今回は電通本社を訪問した時のものを報告します。

 ゼミ旅行の2日目、大雨が降る中で、電通本社がある汐留に到着しました。
本社の雰囲気は「とてもシンプル」という印象で、無駄なものを一切排除したような空間の作りでした。その中でジーパンにTシャツのような「ラフ」な印象の社員のみなさんが歩くという一般的な企業とは全く違うワークスタイルを、ゼミのみんなは、ほんの数分歩いただけで感じ取っていました。

 今回講師をしていただく電通の倉成英俊さんとクリーロバ ナージャさんに挨拶いただき、こちらも自己紹介を始めようとしたところで、お二人からの第一のお題が出ました。

■「自分を西洋人にするとしたら、どんな名前にする?」■




自己紹介代わりに、この答えを発表するというのです。
そこからゼミのみんなは、ウーンと頭をフル回転。

 15分後に始まったプレゼンテーションでは、笑いもあったり、考えさせられるものもあったりと、個性豊かな発表になりました。

■「目の前のお菓子を食べて、感想文を書いてください」■





 二つ目のお題でも、擬音語をたくさん使ってみたり、ポエム調に表現してみたりさまざまなプレゼンになりました。

 その二つのお題を通して常に倉成さんが口にされていたことは
「正しい答えなんて、ない。」
ということでした。

 電通で活躍される方は、いつも「正しい答えがない」仕事に挑戦をされているということ、
そして、それがまた、とても難しいことでありながら、とっても「ワクワク」するということを今回のお題を通して、身をもって知ることができました。

2015年10月22日木曜日

【2015年ゼミ旅行4】 9/9(水) 日本科学未来館訪問

こんにちは、3回生の榊原です。今年の夏に行われたゼミ旅行2日目(9月9日)の自由行動時間に、ゼミの3回生で日本科学未来館へ行ってきました。この日は台風18号の影響で東京は大雨となり、移動が大変でした。
この日は午後に株式会社電通の会社訪問も控えていたため、午前中のみの見学でした。日本科学未来館の常設展示には日本の最先端技術やこれからの私たちの生活について等様々な展示がされており、あまり科学に詳しくない私たちでも科学に興味を持てるような貴重な体験をしました。特に印象に残ったのは2050年の暮らしを考える展示です。実際に街をのぞき、2050年では、どのような科学技術に支えられて生活を送っているのかを知ることができます。科学技術のことを知るだけでなく、それをどのように生活と結びつけて考えるかという展示の仕方がとても勉強になりました。

(写真1 シンボル展示のGeo-Cosmos)


また、常設展示ではない企画展として、「ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~」が開かれており、そちらにも行ってきました。              
この企画展は、自分が研究者の一員としてポケモンを調査することで、実際の科学研究と同じような過程を体験できるというイベントです。これには、日本を代表するコンテンツであり、子供から大人まで幅広い支持層を持つポケモンとなかなか親しみにくい科学研究を結びつけることで、少しとっつきにくいイメージのある科学研究をより親しみやすいものにしようとする狙いがあるそうです。実際に私たちもポケモン研究員となり、ポケモンの調査をしてきました。

イベントスペースの中に入ると一つモンスターボールが貰うことができ、その中にいるポケモンを考えるという内容で、会場内においてあるさまざまな調査機器を使ってポケモンを観察しました。具体的には、鳴き声や足跡、さらにはそのポケモンが覚えるワザ等を調査し、それらの情報をもとにどんなポケモンがモンスターボールに入っているかを考えます。体験する前は私たちの研究にあまり関係しないのではないかと思いましたが、得られた調査結果から何かを考えるという過程は科学研究だけでなく、私たちの研究にも通ずるところがあると感じました。






(写真2上 ポケモン研究所入口)
(写真2下 受け取ったモンスターボールの一種)


自分たちの研究に直接関係のあるものばかりではありませんでしたが、学ぶことの多い見学になりました。また機会があればゆっくり見学したいと思います。

2015年10月21日水曜日

【2015年ゼミ旅行3】 9/8(火) あしやまひろこさんとの夕食会

  3回生の谷です。私たちは、9月8日の夕食に、女装文化研究者のあしやまひろこさんを招いた夕食会をしました。あしやまひろこさんとは、私が所属するグループ研究のメンバーとフィールドワークのため、夏のコミックマーケットを訪れた際に、香りをテーマとした作品を出品しており、その際にご挨拶をしていたので、私個人としてはお会いするのは今回で二度目となりました。夕食会ではゼミ生皆にやさしく話しかけて下さり、また、私たちのために資料を用意して下さり、とても親切にしてくださいました。

  あしやまさんは夕食会の際、「女子高生のにおい」について話をしてくださり、これは夏のコミックマーケットでも販売されていたそうです。

以下は夕食会の写真になります。



2015年10月15日木曜日

【2015年ゼミ旅行2】9/8(火) 廣川淳哉さんによるゲスト講義

3回生の鍵山です。ゼミ合宿1日目の9月8日は、東京キャンパスに廣川淳哉さんに来ていただき、お話をしていただきました。廣川さんは『BRUTUS』『日経デザイン』『Pen』などの紙媒体で編集や執筆の仕事をされている一方で、最近では「オウンドメディア」と呼ばれる企業独自のウェブサイトの企画運営など、いろいろなことをされています。

 「編集」という仕事に興味はあるもののどういうものなのかがよくわかっていなかったのですが、どの情報を優先するか、写真にするかイラストにするか、などの枠組みをつくることが編集だとおっしゃっていました。また、そこにテーマに合わせたテキストを書いていくのがライターとしての仕事で、編集もライターも、どちらも全体像を理解しておくことが大切なのだと感じました。また、BRUTUSなど号によってさまざまなジャンルを特集するにあたって、自分の好きなものにつなげていくことでより楽しめるとおっしゃっていました。たとえば、車の特集+自分の好きなもの(コーヒー)=車でコーヒーを買いに行くコーナー、というふうにつなげていくそうです。
また、企業のホームページを作ったり宣伝をする際に、社員など内部の人だと知りすぎていて客観的に見られないこともあるそうです。外部の人に依頼することで一消費者としての視点を入れることも大切なのかなと思いました。

 他にも、車の歴史についての展覧会など、編集やライターとは異なる分野も手がけられていますが、これらの仕事に共通しているのは、イメージやコンセンプトを作っていくことだそうです。「編集者は編集をする」「ライターは文章を書く」というイメージをもっていたのですが、特定の分野だけでなくさまざまな仕事をされているのがとても印象に残りました。

2015年10月13日火曜日

【2015年ゼミ旅行1】9/8(火) 糸曽賢志さんによるゲスト講義

 3回生の橋本です。
9月8日(火)、2015年度飯田ゼミ旅行は、立命館大学東京キャンパスにて、糸曽賢志さんの講義からスタートしました。

糸曽賢志さんは、エンタテインメント作品の制作を手掛ける、株式会社KENJI STUDIOの代表取締役です。現在は、アニメーションや実写映像、ミュージッククリップ等の企画・演出・プロデュースなどを行う一方で、大阪成蹊大学や早稲田大学にて、教員として研究にも従事しておられます。


糸曽さんは、自分が関わってきた作品や生み出していった作品の話を、様々なエピソードと共にお話してくださいました。お話を聞いていて、とにかく思ったのは「なんてアクティブな方なんだろう!」というとこと。糸曽さん曰く、人間は二種類いて、じっくり考えてから行動する人と、考えるよりも先に行動する人がいるそう。糸曽さんは後者。どちらにもメリット・デメリットがあり、じっくり考えてから行動する人は、失敗することは少ないが、予想の範囲内で動くので大成功することも少ない。一方、考えるよりも先に行動する人は、失敗はかなり多いが、予想もしない大きな成功につながるとのこと。
 

 携わってこられた作品の話を聞くと、たくさんの成功を収められているように思いましたが、失敗談も山ほどあるとのこと。何か大きなことを成し遂げるには、多くの失敗はつきもので、それを恐れてはいけないのだなと思いました。

  また、現在のアニメの作り方の変化についてもお話していただきました。「手書きアニメがこの先は無くなってしまうかもしれない」という情報には、みんな驚きでした。普段、当たり前のように見ているアニメには、日々様々な技術的な変化が起きているのだなと感じました。


 軽快な口調で、様々なエピソードをお話してくださった糸曽さん。たくさん身になる話を聞かせて頂きました。ゼミ旅行スタートからとても濃厚な時間だったと思います。

2014年10月12日日曜日

【2014年度ゼミ旅行6】9/13(土)早川大地さん、糸曽賢志さんによるゲスト講義

 3回生の佐藤です。
 9月13日、ゼミ旅行最終日は立命館東京キャンパスで早川大地さん、糸曽賢志さんに講義をしていただきました。

 早川大地さんは音楽プロデューサーであり、東京エスムジカのリーダーです。Every Little Thingなど他アーティストへの楽曲提供もしつつ、現在はITと音楽を組み合わせたコンテンツをクリエイトしている株式会社バイラルワークス代表も務めています。
 糸曽賢志さんは株式会社KENJI STUDIOでアニメーション監督としてオリジナル作品の企画開発をするほか、実写映像、ミュージッククリップ等の企画・演出・制作・プロデュースも行っています。大阪成蹊大学芸術学部に教授として、早稲田大学大学院GITIには客員研究員としても籍を置き、映像技術における研究にも従事しています。


 早川さんはこれまで制作された曲のミュージックビデオをいくつか見せてくださりました。東京とバンコクをよく行き来されており、海外の目線から見た日本の文化についてや、グローバル社会の中で日本人はどう働いていくべきかということを教えてくださりました。また、現代社会においてIT×音楽というような2つ以上の領域を組み合わせた独自の領域を自ら持つことが大事だということでした。
 糸曽さんもこれまで描かれた漫画やアニメの紹介をしてくださり、中には誰もが知っている有名作品の絵もアシスタントで描かれていました。糸曽さんが監督である作品の数々は「カンヌ国際映画祭」にて紹介されたほか、国内外の映画祭で数々の賞を受賞され、高い評価を受けられています。近日公開予定である、監督作品の「サンタ・カンパニー」の制作背景なども話してくださりました。

 お二人の話は共通して、この先社会人になって働く私達にとって参考になるものも多かったです。普段では絶対に聞く聴くことの出来ないことばかりで興味深く、とても面白い講義でした。早川大地さん、糸曽賢志さん、貴重なお話をありがとうございました!

2014年10月11日土曜日

【2014年度ゼミ旅行5】9/12(金)電通訪問

 こんにちは。3回生の金治です。

 ゼミ旅行3日目の午後は電通本社を訪問しました。汐留駅を降りるとすぐ本社ビルが。でかい。案内図によるとこの辺り一帯が電通だというのですから驚きです。ゼミ生一行は「こんな会社で働いてみてぇ……」と呟きながら、このバベルの塔へと足を踏み入れたのでした。

 さて、レクチャーをしていただいたのが倉成英俊さん。倉成さんは去年のゼミ旅行でもお世話になった、とてもスマートな方です。倉成さんは会議室で資料を配ると、さっそく私たちに課題を与えました。

【問1】10文字以内で、自己紹介してください。(2分)

【問2】飯田ゼミ旅行のロゴを作りなさい。(5分)

【問3】このゼミ旅行に1つだけ付け加えると最高になる! ということを考えて、飯田先生にプレゼンしてください。(8分)


 15分という限られた時間で考えたアイデアを、いただいたいちごジュースも少々、私たちは想い想いに発表しました。課題には電通の若手社員さんも加わり、会議室は緊張と笑いの繰り返しでした。倉成さんは一人ひとりへのコメントとツッコミを終えると一言。

「これが電通の仕事です」

そう、今日のレクチャーは電通の業務を端的に表した講義だったのです。人を魅き付ける「ひっかかり」を個々のアイデアを持ち寄って考える。これが電通のお仕事なのですね。倉成さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。


 電通本社ビルを出て、振り返ると相変わらずビルは大きく見えました。やっぱり「こんな会社で働けるのかな……」という言葉がゼミ生のあいだでちらほら。私たちは一抹の不安を胸に飯田先生が薦めてくれた「アド・ミュージアム東京」へと向かい、その後、メイドさんに会いに秋葉原へ行ったのでした。

2014年10月9日木曜日

【2014年度ゼミ旅行4】9/12(金)テレビ朝日の見学

 3回生の山本です。ゼミ旅行3日目の午前中、私たちはテレビ朝日を訪問し、「はい!テレビ朝日です」のプロデューサー等を務めておられる上野敦史さんの案内で、テレビ朝日の局内を見学させていただきました。

 まず、「報道ステーション」と「スーパーJチャンネル」のセットが置かれている4スタジオを見学させていただきました。「スーパーJチャンネル」のセットには2階がある等、テレビにはなかなか映ることのない細部にまでこだわっているのには感心しました。また、机に時間ごとの出演者が座る位置が印されていたり、「報道ステーション」のセットでは奥行きをもたせるために床を斜めにしていたり、別スタジオにある「モーニングバード」のセットの後ろには朝を感じさせる青空を映し出すホリゾントがある等、テレビの前の視聴者にどう見せるか、見せ方を考え工夫していることがわかりました。


 次にサブコントロール室に案内していただきました。音響や照明、映像、テロップ等、映像に様々な効果をつけるサブを拝見して、テレビ番組は多くの要素が集まってできていることを改めて実感しました。
 最後に報道フロアにて、お昼前のニュースの生放送を見学させていただきました。生放送は非常に緊張感があり、多くの中から選んだ情報を限られた時間で確実に伝えるという意志が感じられました。セットが机だけでグリーンバックになっており、CGでニュース映像等を映し出していることや、短い番組ではあるけれども、アナウンサーの方以外にスタジオにいる人数は5人程度と少ないことに衝撃を受けました。

 今回、テレビ朝日を見学させていただいて、改めて私たちがテレビの画面を通して見ているものは、空間や時間など様々な制限のなかで作られているものであり、受け手である私たちが情報の送り手であるテレビ局の仕組みを知ることで、今まで以上にテレビで伝えられる情報を冷静にクリティカルに読み解けると実感しました。メディアについて学んでいる私たちにとって非常に勉強になる見学になりました。ありがとうございました。

2014年9月30日火曜日

【2014年度ゼミ旅行3】9/11(木)東海大学加島卓ゼミとの合同ゼミ

 3回生の藤井です。
 9月11日、ゼミ旅行2日目の午後は、東海大学加島卓先生のゼミと合同ゼミを行いました。

 高島屋日本橋店の屋上に集合し、グループ分けと自己紹介をしたあと、全員で高島屋店内の見学をさせていただきました。コンシェルジュの松丸さんが建造物や装飾についての詳しい説明をしてくださり、百貨店の面白さを感じることが出来ました。






 次に、各グループに分かれて日本橋三越本店に移動し、店内を見学しました。ライオン像やパイプオルガン、天女(まごころ)像など「見どころ」が多いという印象を受けました。
 最後に、場所を立命館大学東京キャンパスに移し、百貨店とショッピングモールの違いや、若者に対して百貨店をアピールするにはどうすればよいかなどを各グループで話し合い、その内容をプレゼンテーションしました。百貨店はあまり馴染みがありませんでしたが、「買う」だけではなく「見る」という楽しみ方を知ることが出来ました。


 懇親会は月島にある老舗もんじゃ屋さんの能登本店で行いました。短い時間ではありましたが、交流を深めることができ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


 加島ゼミの皆さん、本当にありがとうございました!

2014年9月29日月曜日

【2014年度ゼミ旅行2】9/11(木)DLEを訪問しました


 3回生の新鍋です。
 9月11日の木曜日に私たちはDLEを訪問させていただきました。DLEは「スキマ時間に楽しめ、容易に共有できるショート・コンテンツを、短納期かつ低コストで」提供している会社で、「秘密結社鷹の爪」や「パンパカパンツ」等を代表とする個性豊かな作品を作り出しています。

 DLEではキャラクターを制作し、売り出すまでのすべての工程を自社で担っているそうです。この2つの機能を持ち合わせているのは珍しく、だからこそ作品を迅速に完成させることができるそうです。具体的には、DVDの製作やキャラクター商品の開発や販売、プロモーションの企画や作成、運営や映像コンテンツの開発、また、海外展開や地域のテレビ局とコラボしたキャラクター事業など、DLEは多くの仕事をこなしているそうです。とても驚きました。
 また、DLEに勤務されているFROGMANさんはとても偉大な方で、CGクリエイターであり、アニメーション監督でもあり、声優でもあるので、一人で多くのことをスピーディーにこなしてしまうそうです。とても尊敬します! 他の方々もひとり当たりのできる仕事の幅が広いそうです。いろんなことを経験できるみたいです。社内見学をさせていただいた際、アニメーションを創っている現場を拝見させていただいたのですが、みなさん絵がとても上手すぎて感動でした。みなさん生き生きと楽しそうにお仕事をされていて、とても魅力的な会社だと感じました。

 今回の訪問後、DLEの作品を改めて見直したのですが、他にはないようなシュールで、なおかつ笑ってしまう作品が多く、個人的にとても好きでした。DLEはコラボCMやコラボアニメも制作しているのですが、原作のキャラを尊重しつつ本編では見ることのできないような姿を取り入れるようにされているということで、だからこそ安心して楽しめるのだと思いました。今回訪問させていただき、本当に人を楽しませることが好きでお仕事されているのだと感じました。DLEのみなさま、お忙しい中お時間を割いていただき、本当にありがとうございました!

2014年9月28日日曜日

【2014年度ゼミ旅行1】9/10(水)朝日新聞の見学

 3回生の藤田です。
 ゼミ旅行初日(9/10)は朝日新聞を訪問させていただきました。
 今回の企業訪問では、主に会社紹介と新聞の制作現場の見学をさせていただき、「新聞が私たちのもとに届くまで」を実際の編集室や印刷機械などを見ながら学ぶことできました。
 見学ツアーでは、担当ガイドさんの案内のもと、報道・編成局のフロアに入らせてもらい、会社で働いておられる方の仕事を間近で見ることができました。途中、新聞の歴史やカラー印刷の仕組みなどのお話を伺い、新聞についてより知識を深めました。その後は、印刷工場や梱包室で、実際の印刷工程を目の前で見ることができました。最後には印刷したての当日の夕刊をプレゼントしていただき、見学を終了しました。

 見学の前に記念撮影を撮ったのですが、帰る際に見学記念として新聞の記事デザインに合わせて写真を載せたものも戴きました。

 実際の現場をみて、より新聞の作り手側のことがイメージしやすくなる、とても有意義な時間となりました。朝日新聞の皆様ありがとうございました。

2013年9月30日月曜日

【2013年度ゼミ旅行6】9/6(金)A-1 Picturesを訪問



 3回生の澤田です。
 9月6日金曜日、私たちはA-1picturesに見学に行かせていただきました。A-1picturesは「宇宙兄弟」や「銀の匙」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(2期)などを制作しているアニメーション制作会社です。
 まず始めに、1階の会議室に案内されました。そこで、アニメーション業界についてあまり詳しくない私たちに対して、アニメが出来るまでのプロセスや、アニメーション制作における業務分担などを分かりやすく教えてくださいました。今までエンディングのスタッフロールを視聴しているさい、それぞれの業務の意味をはっきりと理解できていませんでした。しかし、パワーポイントで詳しく説明してくださったおかげで、1クールのアニメーションを作るのにどれだけの方が関わっているのかを知ることができました。
 質疑応答が終わったところで、スタジオ内を見学させていただきました。全部で4階まであり、原画やCGを作っている方、他にも営業部などのデスクワークをされている方がいらっしゃり、声を掛けさせていただいたら、気さくに答えてくださる方ばかりでした。おかげでアニメ制作の生の現場の空気を感じ取ることができました。
 特に私はアニメが大好きで、自分で絵を描いてもいるので、クリエイターの方たちの働く現場を見ることで、とても刺激を受けました。大変お忙しい中、見学させていただき、A-1picturesの方々、本当にありがとうございました。

2013年9月29日日曜日

【2013年度ゼミ旅行5】9/5(木)コワーキングスペース「co-ba」訪問



 3回生の鈴木です。
 ゼミ旅行3日目の夜はコワーキングスペース「co-ba」にうかがい、起業家の方々と輪になって交流。
 まずは自己紹介。「カタルタ」というカードを使ってのユニークな自己紹介で、初めてお会いした方々のことはもちろん、ゼミメンバーの意外な一面も知ることができました。
 その後は学生からの様々な質問に答えていただきました。学生時代にやっておいてよかったこと、やっておけば良かったと思うことは何かという質問には、「何かに没入すること」や「新しいものを学ぶ手段や方法を知っておくこと」など、今すぐ活かせるアドバイスをいただきました。また「働くとは?」という核心的な質問には、「仕事に関わった人や傍にいる人をいい方向に持っていくこと、幸せにすること」、「自分がやっていることが誰かに貢献し、そしてそれに対してお金を出してもいいと思えるぐらい感謝されること」など、仕事において大事なことを教えていただき、もうすぐ就活が始まる私たち学生としては大変勉強になりました。
 今回、起業家の方々にお話しを聴いたことで、企業に入って働くのとはまた違った、新しい働き方を学ぶことができました。ご参加してくださった皆さん、働き方の視野を広げることができた貴重な機会を設けていただき、本当にありがとうございました。

2013年9月28日土曜日

【2013年度ゼミ旅行4】9/5(木)ほぼ日刊イトイ新聞(東京糸井重里事務所)訪問


 3回生の清水です。
 先日行われた飯田ゼミ東京旅行の3日目(9/5)に、表参道にある「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営元、株式会社東京糸井重里事務所にお邪魔させていただきました。

 「ほぼ日」の愛称で親しまれているこのウェブサイトは、糸井重里さんの「新しいメディアを持ちたい」という意向で1998年6月6日に創刊創刊されて以来、「ほぼ」と言いながらも1日たりとも休まずに更新されています。

「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、 
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。

という紹介文の通り、他のウェブサイトにはない唯一感を持ち、観ている人を楽しませてくれる新聞(というよりコラム?)で、何だか独特の緩さ(おしつけがましくない、という感じ)があり、胸の内に響くような記事が毎日掲載されています。



 その他にも、言わずと知れた「ほぼ日手帳」などのグッズ販売、あるいはイベントの開催など、読み物だけではなく数々の「楽しんでいただけるもの」「おもしろいな、と思ったもの」が私たちに届けられています。

 「乗組員」のゆーないとさん、張さんにお出迎えいただき、上記のような「ほぼ日」の説明をしていただいた後、社内を案内していただきました。




 会議室があったりするところは他社と変わりないと思いますが、仕事場に熱帯魚やゴリラ(の人形。このゴリラの横で何名かの方々が真面目に仕事の打ち合わせを進めていたのがシュールでした)がいたり、和室があったり、糸井さんの書斎・CDコレクションがあったりと、やはり独特な雰囲気が醸し出されていました。




 そして何より、糸井さんがシナリオを担当したテレビゲーム『MOTHER』のグッズがそこら中に散りばめられていて、『MOTHER』の大ファンである私にとってはたまらない、夢のような仕事場でした(これだけは言っておきたかった……)。




 ところで、私たち大学3年生にとって重要な「就活」に関する話題が、「ほぼ日」のウェブサイト、および関連コンテンツで繰り返し取り上げられています。「ほぼ日の就活論」と銘打って、『はたらきたい。』という本も出版されているくらい、働くということをテーマにした色々なコンテンツがあります。「なぜそこまで就活に関わるのですか?」と質問してみると、「今の就活のあり方に物申したい!」「それを就活生だけでなく、社会人の方々に対しても発信したい」とのことでした。



 本当に「理想の職場」でした。どうもありがとうございました!